PEOPLE PORT

パソコン処分で参加するこども支援

050-5328-8187 回収エリア 東京23区・横浜市・川崎市・大和市・町田市 平日10時〜17時

不要になった電子機器
子供たちと難民の
未来をつくる

ピープルポートの仕組み

ゴミとなるはずだった電子機器をリユース・リサイクルを通じて価値あるものに変えます。
回収台数・種類に応じた一定額を子供たちの教育資金に、処理の過程で日本にいる難民の雇用を生み出します。

当たり前の教育・愛情を
受けられない子ども達

貧困、虐待などを理由に「教育機会」
「居場所」を失っている子供たち

「家に帰っても親がいない。食事代だけ机の上にポンって置いてある。」
「学校の勉強についていけない。補習塾に通うお金はないけど、勉強は続けたいなあ」

自分の努力だけでは変えることの難しい環境にいる子供たちがいます。

一人一人に寄り添う草の根活動の重要性

信頼できる大人との出会い、自分のペースに合った学習環境。子供たち一人一人抱えている課題が違うため、それぞれに寄り添う草の根活動が大切です。様々な団体が意義のある活動をしていますが、支援を必要としている子供の数に対し、まだまだ活動資金が足りていません。

みんなの「いらない」を
子供支援の資金に変える

買取相当額を下記の条件により、
選抜されたNPO団体に寄付させて頂
きます。

  • 子供の教育支援に取り組む団体
  • 子供たちと向き合う草の根活動を行う団体
  • 本質的な課題を捉え、その解決に取り組む団体

ピーシーズ

家庭での虐待・無関心、いじめなどが原因で、人を自分を信頼できない「孤立」した子供たち。
コミュニティ・ユース・ワーカーという大人のボランティアが子供たち一人一人に寄り添う事で、子供たちの「孤立」解消を目指しています。

3keys

親の経済状況や社会とのつながりが子どもが得られる教育や愛情、社会的資源に直接左右されています。
子どもたちへの学習支援活動、10代向け支援サービス検索・相談サイトの運営を通じて、子どもたちに十分な社会保障が行き届く社会の実現を目指しています。

経済的貧困、社会的孤立から
抜け出せない日本の難民

日本に逃げてきても続く、苦しい生活

母国で紛争や迫害に巻き込まれ、日本に逃げてきた人たちは毎年数百人いると言われています。「いつ収容所に入れられるか、いつ母国に送り還されるかわからない」という不安を抱えながら、長い難民の認定を待たなくてはなりません。
命の危険からは逃れることが出来たものの、貧しく孤独な生活が彼らを待ち受けています。

定職も見つからず、孤独な日々

彼らの多くは日本語が話せないため、高い専門スキルを持つ人でも仕事の選択肢が限られています。就労の許可を得て運よく仕事を見つけたとしても、ほとんどがアルバイトのような働き方で生活が安定しません。
また、日本語を学ぶ機会も限られているため日本人との交流も難しく、日本での居場所を見つけらない孤独な生活を送っています。

ニホンゴワカラナイ・・・

日本人の仲間と働きながら
無料で日本語を学べる工場を設立

工場の特徴1

ピープルポートでは、日本語が話せなくてもすぐに働くことができ、日本人のスタッフそして地域の方と繋がりの持てる職場を提供しています。同時に、毎日無料の日本語教室を開き、彼らが日本社会に馴染めるようサポートをしています。

工場見学について

誰もが自分らしく
生きられる社会へ

人は皆それぞれ個性を持っています。
どんな境遇にいようとも、
自分らしくいられる「多文化共生社会」
を創っていきたい。
日本・海外問わずいろいろな人びとが
集まる玄関口、港。
立ち寄る人にとっても、旅立つ人に
とっても「安心できる居場所」になりたい。
ピープルポートは、そんな想いから名付けられました。