PEOPLE PORT

パソコン処分で参加するこども支援

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スタッフ紹介

スタッフ紹介-河内将弘 

初めまして!
ピープルポートで働いています、マサです!

         
今回はピープルポート第2回目のブログということで、私の自己紹介となぜピープルポートで働いているのかについてお話し致します!

1. 自己紹介

東南アジア好き(マレーシア以外行ったことない笑)で、神奈川県出身のマサです。阪神ファンだった祖父の影響で、小中高とずっと野球をしていました!また、大学では高齢者福祉を専攻し、人間が老後も自分らしく、健康に生活するために必要な要素や認知症になっても楽しく生活できる仕組みなどを日々学んでいました。

そんな私が今、人生を費やして成し遂げたいと思っている事は、『生まれた場所や人種、民族の違いに関係なく、誰もが自分の想いを実現できる社会』を創るという事です!(いきなり大きい話ですが笑)

2. なぜピープルポートで働いているのか

このような想いを抱き始めたのは、3年前、大学での教育支援ボランティアに参加し、東南アジアのマレーシアへ訪れたことがきっかけでした。

マレーシアには、内戦や貧困を理由に隣国のフィリピンから不法なルートで渡ってくるフィリピン人が多く滞在しています。しかしマレーシアは難民条約に加盟していないため、一部、難民のような存在の彼らも一括りに『不法移民』として扱っています。また彼らはマレーシアに滞在していても不法と貧困が原因で、子どもを宿しても病院へ行きません。その為家などで生まれた子供たちは「無国籍」状態であり、大きくなっても学校に通うことができないのです。

そんな現実を知り、この現状をどうしても変えたい!生き延びるために他国に渡った人、またその子供達が「他国でも自分らしく生きられる社会」を創りたい!そして今の私に出来る事はなんだろう。そう考えた結果、大学を一年休学し、ボランティアの先生として子供達に勉強を教えました。


一年間この子達の先生として、頑張っていました!

しかし一年間の教育支援がこの問題を解決するわけもなく、私はモヤモヤを残したまま日本に帰ってきました。ただ、帰国しても彼らの生活をどうにかしたいという想いは変わらなかった為、ネットで検索していた結果、ソーシャルビジネスという言葉とピープルポートに出会いました。

日本に逃れてきた、経済的貧困、社会的孤立、と聞きただけでも心が沈む環境で生活をしている難民。マレーシアで出会ったフィリピン人達と同じような境遇にいる日本の難民がまずは良い環境で生活できるように。そんな想いでピープルポートに入社しました。そして自分の力がついたら、マレーシアにいるあの子ども達とその親達を助けられるような事業を立ち上げ、マレーシアで始めよう!と思っています。

これからよろしくお願いします!

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スタッフ

代表:青山 明弘

ピープルポート株式会社の代表、青山です。高校野球が大好き、神奈川県出身の一児のパパです。電子機器の再生を通じて難民の雇用、子供たちの教育支援に取り組んでいます!

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